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第1回症例検討会

2010.07.02.22:44

第1回症例検討会

平成22年7月2日

 ソフィアメディ株式会社では、7/2(金)の業務終了後、参加希望のスタッフを集め、『症例検討会』というものを開催いたしました。
これは、平成22年度の教育研修計画の一環として、スタッフ間の情報共有の活発化と、コミュニケーション力の向上、そして、引き出しを増やし、自ら考えて実行する力を身につけることを目的に企画されたものです。

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 この検討会は、一般的な症例検討とは違うものです。というのは、導かれた結論や今までのケア方法についての是非を問うものではなく、検討する過程そのものに焦点を当てるものだからです。

 人の批評をするのはたやすいことです。発表者は症例をまとめ上げ、発表する手間を負いながら、「あれがいけないのではないか」、「もっとこうした方が良いのでは」と言われるのは、決して気持ちの良いものではありません。そのため、誰が提出した症例かは分からないよう、事前に参加者には配布し、当日はケースについての検討のみを行うようにしました。

  また、ソフィア訪問看護ステーションの利点は他職種が同じ事業所内に属していることです。しかし、事業所間のスタッフの交流はあまり行われていないのが実情でした。そのため、グループ分けは同じステーションの者が属さないよう、そして他職種が混ざり合い、さまざまな視点から意見交換ができるように工夫しました。

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実際に行ってみると、やはり最初は「どこから話したらよいの?」という所から始まりました。しかし、この会の進め方に“形”はありません。それぞれのグループが、それぞれのやり方で、迷いながらも話し合いを続けました。

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 そして最後に各グループが発表をしました。現状限られている情報を基に、問題点・目標・対策等が発表されました。興味深いことに、全てのグループが本当に違った角度から意見を述べていました。それぞれが持つ経験や知識、そしてそのグループが決めた方向性がそうさせたのでしょう。また、結論に至らなかったグループもありました。そこは、どういった点で悩み、何がネックとなってそうなったのかを話していました。

 最初にも書きましたが、これは素晴らしい看護計画や目標を立てることを主眼にはおいていません。結論が出なかったのなら出なかったで良し、正しい答えはありません。何より大切なのは、意見を出し、意見を聞き、話し合っていくことそのものだからです。

 初めての企画でしたが、「おもしろかった!」、「そういう風に考えるんだぁ!」「参考になった」等の声があり、まずまずの滑り出しでした。ドーナツやお菓子を食べながら、半分緊張、半分リラックスした雰囲気の中で、無事終えることができました。

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