FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

主任者研修

2013.09.19.16:47


ソフィアメディ(株)では、ステーション管理者のサポート役、各部署のキーマンとして機能する主任者に、さらなるステップアップをするための主任者研修を開始致しました。

企画実施第一回目は、本部分室の研修ルームにて開催致しましたが、目的を明確化すると、
 ①ステーション等現場におけるNo.2としての役割と実務能力
  の向上
 ②将来の管理者養成、もしくは突発事態におけるリーダー
  代行要綱の修得

となります。

初回のメンバーは現主任、管理者候補を含む6名にて実施致しました。

第1回目のテーマは、
 ①主任、No.2としての役割の認識
 ②モチベーション(士気)の源泉と課題・問題把握

と設定致しました。

日頃はそれぞれ別事業所で勤務をしていますが、同じ組織内の横の繋がりを実感するほど、置かれた立場の悩みや問題意識を共有し、良き相談相手としての信頼関係と絆も深まりました。

会社自体もそうですが、組織はトップの「事の本質を見抜く胆力と経営・運営手腕」とNo.2による「チーム内目的達成意識の統合と仕切り能力」が肝心です。ソフィアでは、専門職にも総合職にも、「いつでも人」に投資をする姿勢が強みです!
スポンサーサイト

平成25年度ソフィアメディセミナー「エンゼルケア」を開催いたしました!!

2013.09.10.13:23

平成25年9月7日(土)にソフィアメディセミナー「エンゼルケア」を実施いたしました!!


お客様やご家族にとって最期を「穏やかな姿」に整えるエンゼルケアはとても重要です。
しかし、現在のエンゼルケアは慣習的に行われていることが多く、エンゼルケアをきちんと学んだことがない、手技やご遺体からの感染予防対策等「これでよいのか?」と疑問をや不安を持っている方も多いのではないでしょうか?

今回は、日本で初めて遺体メイクの会社を創設された有限会社エル・プランナー代表取締役の橋本佐栄子先生をお迎えし、遺族ケア・エンゼルケア・エンゼルメイクの手法をご教授頂きました。


橋本紗栄子先生のご経歴
【現職】有限会社エル・プランナー 代表取締役

大手葬祭業者の開発部を経て、1993年、ご遺体の処置とメイクを専門に行う有限会社エル・プランナーを設立。理論と技術を備えた独自のメイクテクニックを確立。1999年には、医師・薬剤師・看護師等で構成される、ICHG研究会に所属し、遺体からの感染予防を研究。現在はメイク業務のほか、遺体を取り扱う職種の専門性を高めるために、看護師・介護師・葬祭業従事者を対象とした講習・セミナーを行う。また、看護系出版社主催の講習会や執筆をされている。


また、今回はソフィアメディセミナーの受講生として、他法人の訪問看護事業所より50名弱の方にご参加して頂きました。
今後も、在宅医療介護業界の発展に寄与するべく有意義なセミナーを実施して参りたいと考えております。

次回は牧野美奈子先生の「コンチネンスケア」です。
ソフィアメディセミナーに参加してみたい方はお気軽にお問合せ下さい。
TEL:03-5768-2853 担当:教育研修課 菅原 まで

エンゼル1


研修の概要は下記の通りです。

Ⅰ.遺族ケア
Ⅱ.感染予防対策上の死後の処置 エンゼルケア
Ⅲ.遺族ケアの視点に立ったエンゼルメイク


エンゼル3

Ⅰ.遺族ケア

 1.遺族の心情 ―遺族の心情を察した対応や言葉が、遺族を慰める―
  1)死を受容している遺族への対応
   ①遺族の言葉に共感する。
   ②ねぎらいの言葉をかける

  2)自責の念、後悔している遺族への対応
   ①自責の念を払しょくする声掛けをする
   ②家族が望めば、一緒に清拭や着替えをしても良い

  3)死の実感がない遺族に対しても対応
   ①死の受容への援助を行う。
    ・死後処置をする旨をはっきり伝える
    ・死後処置終了後に家族に入室してもらう。
     家族に聞こえるように、患者の声をかけ、体をさする。

  4)死後処置訪問時の留意点
   ①遺族の心情を注意深く観察する。
   ②遺族は、患者の死亡直後は混乱しているが、時間の経過とともに平常心を取り戻す。
   ③平常心を取り戻す時間に個人差がある。
   ④清拭や着替えは、家族の心情に応じて対応する。

エンゼル2


Ⅱ.感染予防対策上の死後の処置 エンゼルケア

 1.死後処置の定義
  ①医療器具抜去後の手当
  ②創傷の手当
  ③身体の清拭
  ④腔部への詰め物
  ⑤おう吐物、排泄物の処理
  ⑥更衣

 2.死後処置の目的
  ①遺体からの感染を予防する
  ②死によって変化した遺体の外観を整える

 3.死後処置に関する留意事項
  ①感染予防になる服装:プラスチックエプロン、ディスポーザルグローブの着用
  ②遺体から血液、体液、排泄物の飛沫等が予想される場合
   →ゴーグル、サージカルマスクの着用
  ③手洗い
  ④物品の清掃
  ⑤ペースメーカーの除去
   除去後は創部を縫合し、圧迫固定する。

 4.遺体からの感染リスク
  感染は遺体からでもの起こる→感染経路別予防対策が必要

エンゼル4


Ⅲ.遺族ケアの視点に立ったエンゼルメイク
 1.生体メイクと遺体メイクの違い
  ①遺体には死体現象が出現する
  ②遺体は、瞼を閉じている

 2.血液の就下と死斑形成
  ①心臓が停止すると血液は低位置へ移動する。
  ②低位置へ移動した血液が定着し、皮膚表面から見えるもの→死斑

 3.皮膚の乾燥
  ①皮膚から水分の蒸発が起こる
  ②遺体は水分がなくなるまで乾燥する。
  ③死亡の翌日には傷が唇が乾いて革皮様化する。

 4.ケアとしての化粧のポイント
  ①清潔で、穏やかな顔に整える
  ②肌の乾燥を抑制する
  ③少量の赤みを加える
  ④皮膚の乾燥と死斑の形成を前提におこなう。
  ⑤寝顔にあった化粧をする。

 5.死化粧の成り立ち
  ①スキンケア:スキンケアクリーム(肌の乾燥予防、化粧下地)
  ②ベースメイク:ファンデーション(肌色の調整)
  ③ポイントメイク:リップメイク、アイブロー(唇の色の調整、眉を描く)

 6.医療におけるケアの条件
  ①短時間で仕上がる
    ・メーキャップテクニックがシンプル
    ・メーキャップの作業工程が少ない
  ②経済的である
  ③身近な材料で仕上がる
プロフィール

ソフィアメディ

Author:ソフィアメディ
ソフィアの教育・研修担当が旬な情報を発信します!
ソフィアメディを詳しく知りたい方はこちら

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。